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第4章 初デート

ＴＯ：哲也

ＳＵＢ：無題

本文：
　　　あはは、そうだったのかww
　　　いいよ、ゆっくり慣れてよww

　　　会っとくべき、かww
　　　そうだねぇ、それはデートの誘いだと思っておこうかな。
　　　じゃ、明後日の午前１０時でいい？
　　　行く場所は・・そうだね、俺に任せてよ！
　　　絶対楽しめるはずだからさ！

　　　待ち合わせ場所は・・今日梓乃が俺の車から降りた場所でいいかな？
　　　ついたら連絡するから、そしたら家を出ておいで。
　　　そう家からかからないでしょ？


・・・なんで家からあの場所まで５分弱だと知ってるんだろうか・・。

怖いぞ、なんか。