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いきたい
第4章 初デート
私は、そのままねるように言われてご飯まで寝かされた。


朝ご飯はもちろんまだだ。



作って持ってくるから少しでも多く寝ろとのことで・・。



「うー・・お腹減ったぁ・・」


キッチンからはいい匂い。

どうやら、甘い卵焼きの匂いに似ているから

きっと、いつものようにスクランブルエッグとウインナーを炒めて、トーストに乗せてくれるんだろう・・。


まもなくして朝ご飯をもったみなちゃんが部屋にはいってきた。


「はい、朝ご飯。食べたらここに置いておいてね」

「みなは?どこいくの?」

「使ったもの洗って片付けないと」

「そっか・・。ありがとうっ」

「いいえー」


にこっと笑ったみなの顔を見てこっちも思わず微笑んでしまう。

それにしても、はたからしたら甘やかされてるようにしか思えないだろうが・・


実際は、結構こうでもしないとあとあと大変なのだ。

何も見た目だけの話ではないからだ。
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