この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
いきたい
第7章 Make Love*+
「とりあえず、今日はここに泊まろうか。」
「なんで?てっちゃん、帰らなくて平気?」
「俺は平気。問題はお前だよ」
「なんで?」
「ミナちゃんだっけ?連絡しなきゃな。携帯貸せ」
「はぁ?」
いいから、と言われててっちゃんに携帯を差し出す。
ミナの番号をてっちゃんに教えるとてっちゃんはそのまま電話をかけ出す。
「あ、ミナちゃん?俺。そそ、よくわかったね。哲也です、うん。そそ、梓乃倒れちゃってさ・・そうそう。熱あるから、明後日まで預かっててもいい?・・うん・・うん。おっけー・・はいよ、了解。はいよぉー・・んじゃねぇーはいはい」
なんていうか・・
申し訳ないです、哲也様。
「なんで?てっちゃん、帰らなくて平気?」
「俺は平気。問題はお前だよ」
「なんで?」
「ミナちゃんだっけ?連絡しなきゃな。携帯貸せ」
「はぁ?」
いいから、と言われててっちゃんに携帯を差し出す。
ミナの番号をてっちゃんに教えるとてっちゃんはそのまま電話をかけ出す。
「あ、ミナちゃん?俺。そそ、よくわかったね。哲也です、うん。そそ、梓乃倒れちゃってさ・・そうそう。熱あるから、明後日まで預かっててもいい?・・うん・・うん。おっけー・・はいよ、了解。はいよぉー・・んじゃねぇーはいはい」
なんていうか・・
申し訳ないです、哲也様。