この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
いきたい
第7章 Make Love*+
そのまま、てっちゃんの上にまたがって火照りだした体に纏う衣類を全て脱いでいく。
「おい・・何やって・・」
「襲ってくれないなら襲います!」
「やめろって!熱あるんだよお前!待って、落ち着いて・・!」
ふふ、テンパってるテンパってる。
でも、だめ・・やめないよ。
こうでもしなきゃ・・笑顔になれないもん。
「こんなことして俺が抑えられると思ってんの?」
てっちゃんは私の裸体姿に目を逸らしてそう言う。
「うーん、思ったりはしないよ。だって男だもん」
「そう。だから、服きなさい」
「やだ。襲ってくれないなら襲うって言ったでしょ」
「愛が欲しいのか、笑顔が欲しいのか・・どっちだ」
「どっちも」
愛なんか本当はいらない。
どの男にもその時限りの愛をもらってたから。
ヤって愛を受け取れるのはいつものことだもん。
「笑顔が欲しいなら笑うけど、愛もとなると・・少し加減が必要だな・・」
ぼやいたてっちゃんは私にチラリと目をやってからこういった
「抵抗したかったらしろよ」
馬鹿ね・・。
するわけ、ないでしょう?
「おい・・何やって・・」
「襲ってくれないなら襲います!」
「やめろって!熱あるんだよお前!待って、落ち着いて・・!」
ふふ、テンパってるテンパってる。
でも、だめ・・やめないよ。
こうでもしなきゃ・・笑顔になれないもん。
「こんなことして俺が抑えられると思ってんの?」
てっちゃんは私の裸体姿に目を逸らしてそう言う。
「うーん、思ったりはしないよ。だって男だもん」
「そう。だから、服きなさい」
「やだ。襲ってくれないなら襲うって言ったでしょ」
「愛が欲しいのか、笑顔が欲しいのか・・どっちだ」
「どっちも」
愛なんか本当はいらない。
どの男にもその時限りの愛をもらってたから。
ヤって愛を受け取れるのはいつものことだもん。
「笑顔が欲しいなら笑うけど、愛もとなると・・少し加減が必要だな・・」
ぼやいたてっちゃんは私にチラリと目をやってからこういった
「抵抗したかったらしろよ」
馬鹿ね・・。
するわけ、ないでしょう?