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第7章 Make　Love*+

「なんで・・？」


「これじゃ愛なんかない。俺の一方的なセックスだ。」


「同じでしょ？セックスはセックス。」


「梓乃、外国にはね。えっちには３段階あるんだよ。」


「なにそれ」


「一番愛のあるのがＭａｋｅ　Ｌｏｖｅ」


「そのしたは？」


「次に、Ｓｅｘ。次に、Ｆｕｃｋ。」


「どう違うの？」


てっちゃんが言うには、Ｍａｋｅ　Ｌｏｖｅはそのまま。

二人で愛を作るえっちを言うらしい。


Ｓｅｘは、一歩的なえっち。

つまり、売りなんかしてるときがこれらしい。


Ｆｕｃｋは、最下位。

これは、陵辱とか、一歩的でもものすごく乱暴なやつとからしい。



てっちゃんは、どうやらＭａｋｅ　Ｌｏｖｅでありたいみたい。