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いきたい
第8章 レイプ
すると、私の携帯が音を奏で始めた。



この音色・・・てっちゃんだ。




男の一人がちらりと携帯に目をやると、ニターと笑って携帯を見に行った。




画面をみて「ん?」と言う男。



「これ、お前の彼氏?」


「お願いでないで・・!やめ・・!」


私の願いも虚しく、男は応答ボタンを押してしまった。



「もっしぃ?」


電話口の音がよく聞こえるようにスピーカーにしたようだった。



『誰だお前・・』



「君の彼女サンと偶然出会っただけの男でぇす」



「んーん!んんん!!んああああああああああああああああああ!!!!」


「うるせぇよ!!!」


気がついて・・。


『梓乃に何してるんだ・・』


「えー?楽しいこと?」


『そこはどこだ』


「え?桐生橋のすぐ近くのホテルだよ。来たい?」


『すぐに行く。そこを動くなよ。梓乃に何もするなよ!』


「約束はできませえん。」



電話はそこで切れたらしい。
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