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第7章 Friendship

気付けば後ろから抱きしめていた俺は、動揺したのに
関わらず後ろから手を回して奥さんの大きな胸を掴んだ



「ちょ…いけませんわ…」


「少しくらい…俺にだって夢見させてください…」



すぐそこで、友達は寝ているのに俺はその横で
友達の奥さんを後ろから襲っている






こんなところを見られたらきっと絶交じゃ済まないこと
くらい俺だってわかる



わかるけど…



手が止まらないんだ