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Lots of things
第9章 First…
「ごめん…もう出そう…」
「いいよ…あっ…」
ずっと我慢してきたのと、初めての女性器の中の感じで
俺はもう限界を越していた
「あっ…出るっ…」
「んっ…」
正直、どのタイミングで中から抜けばいいのかはわかんな
かったけど
なんとなくの感覚で俺は彼女のお腹に精子をぶちまけた
「あ…すごい…あったかい」
微笑んで笑う彼女のソコからは薄く血が出ていて
感じた痛みをまた申し訳なく思った
「ありがとうな?」
「こちらこそ、大事にしてくれてありがとう」
「これからも…その…よろしく」
「私の方からもよろしくお願いします」
「わかんないことばっかで…ごめん」
「これから知っていけばいいじゃんっ
私も…たくさんあるし」
「でも俺、今日わかったことがある」
「なに?」