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Lots of things
第3章 Special service
何度か会話をする度に毎日話をするのが楽しみになっていた
その看護婦さんは独身で綺麗なのにもったいないなーと
思いながらも綺麗過ぎて俺が口説くなんてもっとないなと思った
「あー、退院したくないなー」
「何を言ってるんですか
彼女さんとかがお待ちなのではないんですか?」
「彼女なんてしばらくいませんよー」
「あら、若いのにもったいないわね」
「そういう看護婦さんこそ…」
「私はこれでもバツ1ですのよ」
「それでも構いませんね、俺は」
「くすくす…
それは、私を口説いてるのかしら?」