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第3章 Special service

「もう少しで退院できるのね」


「俺、退院したくないです…」


「大丈夫よ」


「だって…看護婦さんに会えなくなるの…」


「退院してしまえばもうそんなこと思わなくなるわ

大丈夫」


「大丈夫じゃないですよ…」




「じゃぁ、今日は…私のこと気持ちよくさせてもらおうかしら…」



「え、いいんですか…？」




看護婦さんはカーテンを閉めて上のボタンを開けてその大きな胸を出し
下も脱いで俺の顔の上をまたいだ