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捨て犬
第12章 キス、してもい?
二人で風呂場に行くと
いつものように
エミは
全く恥ずかしげもなく
服を脱ぎ捨てた


なんか

俺の方が
緊張しちゃって
パンツ脱ぐのに時間かかって
妙に乙女


それから
先にエミが湯船につかり
俺が身体を洗い

俺が湯船につかると
エミが
身体を洗い始めた


俺は
エミの斜め後ろから
ほんの少しだけ
肉がついてきた
エミの身体を見つめる


まだまだ
細ぇなぁ…


あ、そ、そうだ

エミが身体
洗い終わったら
湯船に一緒につかろうって
誘わねーと。


「いいよ」って
言ってくれるかな…


狭い風呂で
エミの素肌に触れて
できれば

抱きしめたい

胸触るのは
だめかな…

風呂ん中で
おっぱい触るの
俺、めっちゃ好きなんだけど。


なんて
考え事してたら
エミはもう
洗い終わりそう


き、緊張してきた



「あ、あの、エミ・・」


「なに?
あ、入っていい?」


「へ?」


「寒いから
一緒に入っていい?」


「は、あ、う、うん」


ザバ~ン



よ、よかった


俺、何も言わなくて済んだ




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