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捨て犬
第2章 ねぇ、やるの?
ヤツがシャワーしはじめると
俺はなんだかコソコソと
届いたダンボールを開けてみた


すっげ・・・


玩具は
ローターとバイブ
あとはローションと一応・・ゴム。


病気はヤだからさ。


って、俺
入れる気じゃね?(笑)


なんて考えながら
夢中で段ボールの中見てたら
いつの間にか
シャワー終わったヤツが
俺を見ていた


わ、気まずい…


「それ、するの?」


えっ…


それって・・・どれ?
とか思ったけど


「た、多分」って答えてみた。



ほんとは
多分なんかじゃねーけど。



あ、あれ?

俺、やるって言ったのにさ
ヤツは何も言わないで
なんてことないって顔のまんま
床に腰を下ろした


驚かないわけ?


嫌だとか言わないわけ?



あ、そっか・・・


こんなの
珍しくねぇのか




ん?



てことは…

こーゆーのに慣れてっから
俺とのセックスは
感じなかったのか?




うっわ

それが
図星だったら
めっちゃ
恥ずかしいんですけど〜〜


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