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捨て犬
第10章 したいよ・・・エミ
「ちょ、ちょっと・・休憩」


「・・うん」


軽く深呼吸して

おっぱい
舐めたりして

気を紛らわせて
それから俺は
エミにおねだりした



「エミ・・上なって」


「うん・・」


俺が後ろに寝ころぶと
エミは
ためらいなく
俺を跨いぎ
腰を沈めた

「ぁぁ・・」

俺は思わず目を閉じて
天井を仰いでると
腰は全く動かさないまま
エミが俺の腹に触れた


・・どした?


気になって目を開けると
エミは
手のひらをゆっくりと
俺の腹の上で滑らせ
その手を胸まで移動させていた


な、なんだよエミ


エミは
俺の胸の上で手を止めると
乳首を優しく指で撫ではじめた


え、なに・・


エミの顔は
すげぇうつろで
ぼーっとしているみたいだ


よ、酔ってる?


エミはうつろなまま
俺の乳首を硬くさせると
今度は肩まで
ゆっくりと手を滑らせ

そして
俺の肩をつかんだ


「・・エミ?」


俺が名前を呼んだ途端
エミは腰を動かしはじめた


前後に

押しつけながら

俺の腹に擦り付けるように・・


ヌチッヌチッヌチッ・・・


「う・・・んんっ・・
あ、いい・・・エミっ」


マジで・・うまい


「はぁっ・・ヌチヌチ・・

あっ・・っく・・・」


エミが身体を起こして
俺の太ももに手を置き
背中をのけぞらせながら
腰を動かしはじめると
俺はもう

一気にヤバくなってきた



「ぁぁ・・・
っくっ・・まって
エミ、いっちゃうよ
エミ待てって!
中に出しちゃうだろ
んんっ・・エミ!」


マジで発射感が一気に増し
俺はゴムしてないことを後悔した

でもエミは
全く止まる様子がない

びびって
エミの腰を掴んで
おもいっきり前に引き寄せると
エミは
我に帰ったように
目をしっかりと開けて俺を見た


「抜いて

でちゃうから」



「あ・・・」



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