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掌の官能小説
第6章 Blindfold bar
アイマスクが邪魔だ。

彼女の顔が見えない…

手を伸ばしアイマスクを取ると、潤んだ瞳をし、顔を赤くしていた。

「こんな事してるんだよ。」
私は意地悪く彼女に言った。

彼女は困ったような恥ずかしそうな表情をした。

私は堪らずに、自分のズボンをずらし、ヌルヌルした彼女の膣口にペニスを当てた。

そして、膣口の彼女の液体を自分のペニスに付けながら滑らせていた。

彼女は堪らない表情をし、
「ああっ、入れて…お願い…入れて欲しい」

「何を?どこに?どうしたいの?」

「さとちゃんのを私の…入れて…」

私は焦らすより、早く彼女に入れたくて堪らなくて
ズッボッと彼女に挿し込んだ。

久しぶりの感触に私は感動していた。

そしてゆっくりとピストンをさせた。

そんな私を彼女は締め付けた。
私は直ぐにイッてしまいそうになり、動きを止め、彼女の洋服を脱がせ、自分でもの服も脱ぎ、再度彼女に入った。

矢張り直ぐにイッてしまいそうになり、動きを止め、彼女を愛撫した。

彼女はそんな私を押し倒し上に跨り出した。
彼女の奥にペニスが当たり、今までこんな格好でセックスなんてした事がなく、彼女が私の上でウネウネとしはじめると、私は我慢が出来なくなっていた。

私は急いで彼女を押し倒し、ペニスを出すと彼女のお腹に精液を飛ばしていた。


この日から彼女と度々セックスをするようになっていた。


ある時急に家内が赴任先に来る事になった。
私は焦った。
部屋の掃除を丹念にし、彼女の形跡を消した。


家内が部屋に来ると、泊まっていくと言い張り、私は仕方なく泊めたが、布団もベッドも一つ…
私は家内と一緒にベッドに入った。

家内は私を何年振りかに誘ってきたのだ。
私は、マイの事がバレては困るので家内の誘いに応えた。

久しぶりの家内とのセックスは、新鮮だった。
懐かしい家内の感触や喘ぎ声に私は何度も求めていた。


「あなた、抱き方が変わったわね…」
家内は帰り際に言った。

私は血の気が引いていた。
洗面所には彼女の歯ブラシとヘアーゴムとアイマスクが置かれていた。

その後、単身赴任が終わるまで彼女との関係を続けていた。

1年後に自宅通勤に戻ったが
彼女は社内結婚し私の隣に引っ越してきたのだった。




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