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第14章 挑発

「すっきりしたぁ♪」


私はシャワーを浴びていた


身体をタオルで拭きパンツをはいてリビングに行く


「宏(ひろ)来てたの？お母さんたちは？」


宏は私の従兄弟


小学6年生


最近身長も伸びてきて今は私と同じぐらいの高さ


「みんなで買い物行ったよ！つーか恵美姉そんな格好でうろつくなよ！」


私の今の格好はパンツしかはいていない


「家なんだからいいでしょっ！それとも宏興奮しちゃう？」


私は宏の顔の近くでおっぱいを揉んで見せる


「バッカじゃねーの！恵美姉になんか興奮しねーし」


宏はプイッと顔をそらす