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第3章 年下の男の子

「先輩…好きです…」


何度も唇が重なる


「キスってこぉやるんだよ」


私は直樹君の唇の隙間から舌を入れる


「んっ…せん…ぱぃ…」


直樹君の顔が真っ赤になって可愛い…


クチュ


私は直樹君の口の中で舌を動かす


「直樹君…絡めて…」


直樹君も必死に絡める


まだ慣れてないのかぎこちない


「直樹君もしかして初めて？」


私は直樹君に聞く


直樹君はうんと頷く


「ごめんねっ」


私は立ち上がりカバンを持つ


グイッ


直樹君に腕を引っ張られる