パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第22章 トイレ

「ちょっといい？」


「大丈夫だけどどうしたの？」


私は秀悟(しゅうご)に聞く


「ちょっとついてきて…」


秀悟は私の手を握り引っ張る


「ちょっと…秀悟…」


私が連れてこられたのはあまり人の来ない男子トイレだった


秀悟は手を引っ張りながら洋式のトイレに私を連れていく


「えっ…しゅうっ」


クチュックチュッ


秀悟が振り返りキスをしてくる