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妄想セックス
第7章 保健室
「先生…頭痛いんで保健室行っていいですか?」


授業中に手を上げて健(けん)が言った


「保健委員連れていってあげて」


えっ…私…


私はしょうがないと思い健と保健室に向かう


ガラッ


「先生…」


あれっいない


健はベッドに座っている


「熱あるかな…」


私は健のおでこと自分のおでこをくっつける


「そんなに熱くないね」


私は健から離れようと思った


グイッ


健に腕を引っ張られる


ちゅっ


健は私の頭に手を回しキスをしてくる


「健…」


「恵美が悪い…」


私の口の隙間から健の舌が入ってくる


クチュ


私も健の舌に絡ませる


気持ちいぃ…


健の手が私の制服のボタンを外す
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