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第3章 堕ちる

片手はディルドを揺らして

もう一方の手はぺニスを掴んで舐めていた

淫猥な顔して欲しているのが直ぐに解る

仕込めば従順なペットになる

どんな言葉でも快感に変えて

感じられる被虐の性を美紗は持っていた

聡は下見に来た時から美紗に目を付けていた

こんな田舎に世捨て人になったからと言っても目的かなけれは‥‥‥


多分選びはしなかった

家の造りもそうだ

表に回らずとも互いの家を行き来しようと想えば出来る

それも魅力的だった