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第4章 妊娠上等!!ヤンキー娘〇〇生中出しシリーズ

香織の顔が出回ったら、売った誰かがバラしたことになる。
１枚１０万で１枚売れれば、香織に６万円の著作権使用料として渡す提案に香織は「どんどん売ってくれ」と予想外の反応だった。

男と女の考え方は違うんだなと思ったという。

香織のビデオは茨成大学の講師を中心に指導員にも流行り始める。
「香織の第二段！」との声も早くも上がった。


香織はもともと恵まれたビジュアルから、キャバクラでも人気でビデオの影響で高騰した高額な援助交際費、ビデオの売り上げで高級外車を一括で購入した。
小田は香織が金で狂わないよう独自のカウンセリングを施し、車なら要らなくなっても売れるとか目に見えない物に金を使わないよう喚起していた。

それを妬んだ同じキャバクラ嬢もいて、香織に小田を紹介するよう求めることもあった。