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第5章 伝説の制作悲話 避妊無し!!小学５年生ユリちゃん中出し援交！

「んで幾らだ？」

「えっ!?」

「幾らで買ってくれる？」

小田はプリンターから写真を出力させながら無表情で尋ねた。

今井も察したようだ。
「返品しないから安く買う」という手は使えない。


「６０枚……なら１２０(万円)で」

１枚４万円で捌いたはずだ……
ある意味５０％は奴の儲けになっている……前回の純利益は２４０万円……

「１５０でハンマー？」

小田は笑いながら今井を見おろした。

「ぐぐぅ……プライスだ!!」

今井は背負ったバッグから１５０万を取り出した。
２００ぐらい用意していたかもしれないが、この男はビジネスとして成り立つ。

プリンタの音が鳴るなか、小田は１５０を万受け取ると１０万近く、抜き取って今井に渡した。

「なんのつもりだ？」

「これで阿久津さんに缶コーヒーでも買ってやってくださいよ」