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第3章 アリスに挿入してください

アリスを抱いたまま、二人で浴槽に浸かった。

「寒かっただろ」

後ろから抱きしめると、アリスは細い首をかしげ、頭を僕の胸に預けてきた。

柔肉に包まれた細い鎖骨から、ぐぐっと前にせり出した乳房が、プカリとお湯に浮かんでいる。

「ん？」

アリスは、クルリと身体の向きを変えると、僕の勃起した男根を両手で包んだ。

さすりながら、しげしげと眺める。

「これは、何ですか？」

「っ！」
思いがけない刺激に、顔が歪んだ。

「痛いの？ごめんなさい…！」
アリスが慌て手を離した。

「痛くないよ。…ってか、やばかった」

僕はアリスの股間に手をのばし、ワレメに指を沈めクリトリスを触った。

お湯に浸かっているのに、ヌルリとした汁が指にまとわりつく。

触れただけなのに、アリスはピクリと身体を振るわせ、可愛い吐息を漏らした。

「これはクリトリス。ここ弄られるの、好きだろ？」

「はい…アリスはクリトリス弄られるの…すごく好き…っ…れす…」

僕はアリスの手を、はち切れそうに勃起した棹に導いた。

「男はクリがないんだよ、これはチンチン。」

「…すごく大きくて、硬いです…」

アリスは、指で棹をなぞる。小さな掌で、棹がいつもより大きくなったように感じる。

「っくぅ…」
身体が勝手にピクリと反応する。

「気持ちいい…ですか？」

真剣な表情も可愛らしい。

「アリスは、クリトリスを舐めてもらったら、すごく気持ちよかったの。
アリスもお口でチンチンをペロペロさせてください」