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記憶をなくしたアリスに溺れて
第3章 アリスに挿入してください
切ないアリスの声に、この場で男根を突き立てたい欲望に襲われた。

さっき、アリスの口腔に射精をしていなければ、とても我慢できなかっただろう。

「あと、アリスのマン毛、剃っていい?」

「マン毛…」
アリスは、首を傾げた。
言っている意味が、分からないか。

「…マン毛を…してください」
それでもすぐに、おうむ返しの台詞。アリスに否はない。

密生した陰毛を剃り、アリスに進入する自分の棹が見てみたい。
叢の下の割れ目でなく、陰部に飲み込まれていく様子を備にこの目で確認したい。

僕は、アリスの手を引き、湯船から上がり、縁に座らせた。

「倒れないように身体を支えてろ」

と支点を教えてから、カパッとアリスの柔股を大きく開いた。

「クリトリスを舐めてもらうみたいです」

アリスが嬉しそうに呟く。
あれだけイッたのに、まだ物欲しそうな口調が可愛い。

「アリス、すっげえスケベ。後でたくさん舐めるから、待ってて」
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