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第4章 アリスの中をかき混ぜてください

「−アリス…っ?！」

堪えられるものじゃない。
ヌロヌロとしたアリスの襞がうねり、射精を促す。

「っうっ…アアッ！」

突き上げるように男根を刺し、痺れる快感と共に、精子を膣の奥へぶちまけた。

「ハアアッ！すごい…チンチンがビクビクして…ック…ハアアアーッ！」

華奢な身体が、脚を僕の腰に巻き付けたまま、仰け反る。

「うわっ…すげえ…」

一度、大量のザーメンを吐き出しているのに、まだ、ドクドクと射精が続く。
精巣から突き上がる快感が、身体の末端まで、粒となって押し寄せてくる。

「ヒァッ…ンッ、…ぐっ…ハアアアーッ」

大きく背中をしならせてから、白い身体が激しくのたうつ。
アリスのナカの棹が、淫らな柔襞の動きに、ザーメンをすべて吐き出そうと震える。

「ハ…あﾞ―――あﾞ――っ｣

あられもない声を上げ、アリスは顔を起こし、更に後ろ手をついて、そのまま、ビクビクと下腹部を跳ねあげた。
ガクガクと縦揺れする白い下腹部から、ざわめく様な振動が、肉棒へ流れてくる。

「…すげっ…」

キツイ快感の中で、やっと射精が止まった。
それでも、アリスの襞に絡まれ、肉棒はガチガチに緊張したままだ。

蜜を滴らせる花弁に捕えられ、勃起がおさまる気がしない。

「あﾞ、あﾞ、あﾞ、あﾞー、すごっ…いﾞっ」

アリスは、大きな瞳を見開き、結合部を凝視したまま、涎の糸を引く唇を笑いの形に歪ませた。

「ああ…もっと…、もっと…くらはい…アアッ…まだ…」