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愛し愛されること
第1章 二人の始まり
職場の最寄りの駅前ビル
居酒屋で合コンはスタートする
あたしとゆいちゃんが行くとすでに男性は二人で飲んでいた
「こんばんは♪」
挨拶したら二人の男性も笑って返してくれた
なかなか初対面の好感は良し!
一人は茶髪でなんとなく女なれしてそうな雰囲気
一人は黒髪で真面目そうな印象
あたしは黒髪の人の前に座っていた
よし頑張ってお話ししなきゃ………
「あのっ、お名前聞いていいですか?あたしは神崎葉月です」
「俺は佐藤拓真ちなみに28歳A型葉月ちゃんは?」
「同じですよ28歳A型です」
「何月生まれですか?」
「あたしは名前の通り8月です」
「そうなんだぁ俺は5月なんだ」
「あたしたち出会った記念にお互いにプレゼント交換しませんか?」
「良いねお互いのセンスが問われるけど、葉月ちゃんは自分ではセンスいいと思う?」
「センスかぁ…どうかなぁあまり自信ないけど悪いと言われたことはないけど…」
「そっか、俺さたのしみにしてるよ♪携帯番号交換しようよ」
「うんあたしも楽しみにしてるね」
あたしたちはお互い笑いあった
居酒屋で合コンはスタートする
あたしとゆいちゃんが行くとすでに男性は二人で飲んでいた
「こんばんは♪」
挨拶したら二人の男性も笑って返してくれた
なかなか初対面の好感は良し!
一人は茶髪でなんとなく女なれしてそうな雰囲気
一人は黒髪で真面目そうな印象
あたしは黒髪の人の前に座っていた
よし頑張ってお話ししなきゃ………
「あのっ、お名前聞いていいですか?あたしは神崎葉月です」
「俺は佐藤拓真ちなみに28歳A型葉月ちゃんは?」
「同じですよ28歳A型です」
「何月生まれですか?」
「あたしは名前の通り8月です」
「そうなんだぁ俺は5月なんだ」
「あたしたち出会った記念にお互いにプレゼント交換しませんか?」
「良いねお互いのセンスが問われるけど、葉月ちゃんは自分ではセンスいいと思う?」
「センスかぁ…どうかなぁあまり自信ないけど悪いと言われたことはないけど…」
「そっか、俺さたのしみにしてるよ♪携帯番号交換しようよ」
「うんあたしも楽しみにしてるね」
あたしたちはお互い笑いあった