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一緒に帰ったあとは…
第4章 大輔と 優香の 嫉妬

大輔 は なんか ホッとした。そして
そういう 優香の 気持ちが 嬉しかった。
だが…

大輔
『 ところでさ…優香ちゃん…誰が
言ってたの?… 俺の事…かわいいって』

その言葉を 聞いた瞬間、優香は
大輔の 脇腹を 軽く 小突いた。

優香
『 お〜ま~え〜わ~…何 調子乗ってんねん!?
そういうとこや!!そういうとこ!!
はぁ〜… 嫌だ 嫌だ … 大輔のスケベ!!』

優香は 大輔の 腕を さっきより 数段強く
つねった。

大輔
『ごめん ごめん…痛いって…優香ちゃん』

優香
『…ゔ~〜…じゃ…今週末まで 大ちゃんが
晩御飯 作って くれて…毎朝、珈琲いれてくれたら
許したる!!』

大輔
『わかった わかった いいよ…
それで 許してくれる?優香ちゃん』

優香
『しかたないな~…ええよ~ん(笑)』

大輔
『 あとさ…』

優香
『何?』

大輔
『 夜はさ…いっぱい いっぱい 愛して
いいんでしょ? 』

優香
『 なっ…おまっ…い…いいに きまってるやんか
ばーか ばーか…』

優香は 真っ赤な顔をして 大輔の 二の腕に
顔を うずめて、大輔に 寄りかかりながら歩く
大輔は 優香の 手を強く握り 、2人はスーパーに
入って いった。

周りの目を 気にも止めずに…
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