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妄想H短編集
第8章 真夜中の鑑賞
目を覚ますと
時計は0時20分

寝てしまってた

横を見ると彼女はぐっすりと眠っている

喉が渇いたのでキッチンへ行き
コップ一杯水を飲んだ

何か目が覚めちゃったなぁ

久しぶりにAVで抜くか~

ソファに座ってリモコンをテレビに向ける
オンラインで購入しておけばディスク等のメディアが要らないんだから便利な世の中になったもんだ

動画サイトにアクセスすると購入済のコンテンツが一覧で出てくる

『パンチラ女子校生オナニーvol.6』

Enter

オープニングは制服姿の女優が数人、短いスカートを翻しながら歩いたり屈んだり跳んだり跳ねたりしている
絶対領域フェチとすれば露出した眩しい太股にスカートの裾がかすめるだけでチンポが反応してくる

チャプター3に進めると
カラシ色のブレザーに
濃い赤チェックのプリーツミニスカート
紺のニーハイソックスをはいた
娘が一人部屋に立っている
そこで立ったりしゃがんだり跳んだり跳ねたり…
そのうちチラリとスカートの中が見える
チラリストには堪らん…
だんだん見える量と時間が多くなる
後ろ姿でぐっと前屈みになるとパンティに包まれたお尻がモロに見え、振り返ってカメラと目が合った彼女は
「やだっ」とお尻を手で隠す
カメラ目線のままこちらに向き直り
モジモジとしながら両手でスカートの裾を持ち
ゆっくりと上げて白いパンティを露にする
ゆっくりとアップになり
カメラは食い込みを捉えゆっくりと引く
「ここ?」と彼女の指が食い込みにのびる

「相変わらず女子高生の一人エッチが好きね」
不意に声がするので振り返ると
彼女がキッチンで水を飲んでいる
「何だ起きたのか」
「男って若い娘好きよね~」イヤミっぽく言う
「大人はすぐ全裸になるからな、シチュエーションもくそも無いだろ?」
「何を力説してんだか…」
確かに

それでも彼女が起きたってことは
一人でスルことも無いよなぁ

あれっ?
再び振り返ったけど彼女の姿は無かった

眠たいのかな

呆れたのかな



しょうがないので続きを鑑賞しながら
こちらも一人で始めよう




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