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妄想H短編集
第12章 梅雨の間の海辺で
しばらく水遊びを楽しんだが
まだ水が冷たいので海から上がり
浜辺に立っている公共のシャワーへ向かった
1枚の壁にシャワーが3つ並んでいるが
うち2つは調整中の札がかかっているので
1つを交代で使うことにした

僕は服ごと潮を洗い流し
熱いくらいに温まったコンクリートへ座り
降り注ぐ陽を浴びて服を乾かす
ギラギラの陽射しは
冷えきった身体には心地好い

彼女は先ず
濡れたワンピースを洗って絞り
次いで
水着のままシャワーを浴びた
頭から全身を洗い流し
潮が気になるのか砂が入ったのか
胸元を拡げて
ブラジャーの中へシャワーを注ぎ込んだ
彼女の胸を洗い回り
水着から溢れ落ちる水がエロい
今度はブラの下側を身体から少し浮かせると
溜まっていた水が流れ落ちた
こりゃまたエロい~

そう言えばこんなにマジマジと
彼女のシャワー姿を見たことないもんなぁ
しかも水着のままというのが着衣マニアには堪らん

彼女はシャワーに背を向け
ブラの脇下に指を差し込み
横から後ろへツーっと浮かせて
水を通した
これがまた胸もツンと強調されて
セクシーな仕草だ

彼女は一歩シャワーから離れ
お尻を突き出してお尻にシャワーを当て
パンティのお尻を両手で摘まんで引っ張って
パンティの中へ水を通した
さらに
膝を左右交互に動かして
お股を洗い流しているようで
この相当セクシーな姿に
冷たさに縮んでいたモノがピンっと反応した

その時彼女と目が合い
「やん、もぉ~エッチ」
っと言って
慌てて胸と太ももを押さえて身体を捩らせ
蛇口を捻ると
バスタオルを羽織って隣に座ってきた
「エッチって、真弥がやったんだろ」
「だって水着に砂が残るんだもん」
「へへ~イイモノ見れた」
「ばかっ…」

そのまま日向にしばらくいると
僕の服も彼女の水着も乾いたので
僕はそのまま
彼女は着替えの水色のワンピースを着て
帰路に就いた


その後
納まらない欲情で彼女を抱いた
ベッドで再びビキニ姿を堪能もしたけど
水着を脱がせると
あの短時間でも日焼けしたようで
ビキニ部分が白く残って跡がついているのが
またエロくて萌えた

早く夏本番にならないかなぁ~
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