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妄想H短編集
第2章 スベスベの思い出
思えば俺が中3の頃
…
5歳離れた姉は大学2年目
服装も大人っぽくなってきた
ある日
干してある洗濯物の中の光沢に目が止まった
濃いピンクでツヤツヤとしたパンティ…
姉の物だとすぐわかったが
妙な興奮を覚えた
どんな手触りなんだ?
触ってみたい!
…
でも姉ちゃんのだぞ
…
その考えが頭をよぎると手は出なかった
断っておくと
弟の俺が言うのも何だが
姉はそこそこ美人でスタイルも良く
モテるし
俺の友達にも羨ましがられる
が
俺にはどちらかというと
頼りにはなるが怖いというイメージで
しかも
女として見るのは無理だった
理屈無しに気持ち悪い!
姉弟だとそんなもんだと思う
しかし
あのパンティは頭から離れない
姉のでなかったらイイのに…
と言ってよその洗濯物を狙うわけにもイカンし
悶々とした日々を過ごす
思春期真っ只中
そしてとうとうある時
欲望が理性に勝った
下着ドロではない!
姉の洗濯物に手を出したのだ
物干しにぶら下がる
ピンクのパンティに手を伸ばす
そのファーストコンタクトは衝撃だった!
ヒンヤリとして滑らかな感触は
指先から電撃を起こし
全身を駆け巡った
思ったよりも薄手の布を擦り合わせると
何とも知れないスベスベ感で
頭がトローンとなって
いつまでもこうしていたいと思った
体は自然と洗濯ばさみから外して部屋へと向かう
…
5歳離れた姉は大学2年目
服装も大人っぽくなってきた
ある日
干してある洗濯物の中の光沢に目が止まった
濃いピンクでツヤツヤとしたパンティ…
姉の物だとすぐわかったが
妙な興奮を覚えた
どんな手触りなんだ?
触ってみたい!
…
でも姉ちゃんのだぞ
…
その考えが頭をよぎると手は出なかった
断っておくと
弟の俺が言うのも何だが
姉はそこそこ美人でスタイルも良く
モテるし
俺の友達にも羨ましがられる
が
俺にはどちらかというと
頼りにはなるが怖いというイメージで
しかも
女として見るのは無理だった
理屈無しに気持ち悪い!
姉弟だとそんなもんだと思う
しかし
あのパンティは頭から離れない
姉のでなかったらイイのに…
と言ってよその洗濯物を狙うわけにもイカンし
悶々とした日々を過ごす
思春期真っ只中
そしてとうとうある時
欲望が理性に勝った
下着ドロではない!
姉の洗濯物に手を出したのだ
物干しにぶら下がる
ピンクのパンティに手を伸ばす
そのファーストコンタクトは衝撃だった!
ヒンヤリとして滑らかな感触は
指先から電撃を起こし
全身を駆け巡った
思ったよりも薄手の布を擦り合わせると
何とも知れないスベスベ感で
頭がトローンとなって
いつまでもこうしていたいと思った
体は自然と洗濯ばさみから外して部屋へと向かう