この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
シナモンロールの香りから‥
第1章 スミレとの出会い
この街に来て仕事も慣れ

昨夜の疲れが少し抜けた体を起こし

薄暗い部屋の中で煙草に火を点ける。


まだ 眠い。


だけどせっかくの休みだし

今日はモーニングでも食べに行こう 。

とは思いながら毛布に包まると

眠気が襲う。

時間は過ぎて行くだけ

立ち上がり思いっきり背伸びする。

モーニング食べるだけだし、まぁいっかと

薄手のセーターに袖を通しジーンズに脚を入れる。

「うわ、冷たい!」

思わず声が出る。

一気に眠気も覚める休日の朝。



/8ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ