この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
今から恋を始めよう
第3章 ら
ワイシャツを脱いで、鍛えられた上半身を惜しげもなくさらしだす。
ゆっくりと私のブラウスのボタンをはずして。
優しく脱がせる。
女慣れしてるな。
そんなことを感じて小さく笑えば
頭を下げて、私の耳のすぐ下の首を軽くかんだ。
「何、思い出し笑いしてるんだよ。余裕だな」
少し怒った口調で首を噛み続ける。
「違・・・うの。祐のブラウスの脱がせ方が
女慣れしてるな、って思ったのよ」
その言葉に反応して。それをいやみだと勘違いしたのか、
ドサッと身体を私に預けてきた。
「そうか。悪い。柄にもなく緊張してる」
緊張?
そう言いながら、まるで緊張という言葉とは正反対の動きで。
私のスカートとストッキングを慣れた手つきで脱がせる。
やっぱり慣れてるじゃない。
そう思っているうちにブラをはずされて、舌で刺激される。
「ん・・・っ」
久しぶりの行為に思わず声が漏れた。
その声に反応して吉野さんが乳首を噛んだ。
ゆっくりと私のブラウスのボタンをはずして。
優しく脱がせる。
女慣れしてるな。
そんなことを感じて小さく笑えば
頭を下げて、私の耳のすぐ下の首を軽くかんだ。
「何、思い出し笑いしてるんだよ。余裕だな」
少し怒った口調で首を噛み続ける。
「違・・・うの。祐のブラウスの脱がせ方が
女慣れしてるな、って思ったのよ」
その言葉に反応して。それをいやみだと勘違いしたのか、
ドサッと身体を私に預けてきた。
「そうか。悪い。柄にもなく緊張してる」
緊張?
そう言いながら、まるで緊張という言葉とは正反対の動きで。
私のスカートとストッキングを慣れた手つきで脱がせる。
やっぱり慣れてるじゃない。
そう思っているうちにブラをはずされて、舌で刺激される。
「ん・・・っ」
久しぶりの行為に思わず声が漏れた。
その声に反応して吉野さんが乳首を噛んだ。