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見られたがり
第1章 電車内で
車掌さんは「おや話し込みすぎましたね」というと
巡回に戻っていった。


そろそろ次の駅につくらしい。

電車が止まっても、駅はひとっこひとりいなかった。


わたしは窓を開けて向かい合った座席に
足をかけ、大股を開いて窓の方に腰を上げた。


誰か来たら変態痴女がオナニーしてイクとこ見られちゃうっ!

漏れそうになる声を手で押さえて
出し入れをいっそう激しくした。


ぐちゅっぐちゅっぐちゅ


(もっ、イクっ!!
誰かわたしがイッちゃうとこみて~~~♡♡)


それと同時に電車が動き出す。
わたしは座席の床に愛液を大量に滴らせながら
絶頂をむかえた。
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