この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
サイドストーリー5
第10章 恋人宣言
山形弁(市内)

「この頃忙しくてよ~、かまてけらんなくてわれっけねなぁ」

右手がゆっくりと私の秘部さ降りでいぐ。

「ん…っっ」

水ではないぬめりの中ば、ゆっくりと中指が私の中さ入ってくる。

「お前は三浦さんと居たっけげどな、んだべ?」

その言葉の時、私の中で指が曲がて、身体がビクンって跳ねだ。

「いゃ……やんだずぅ…」
「やめね。お前は俺のものだべ!」

「ほんとは今日、お前が三浦さんと一緒に居るんでないべがと思って仕事さ集中でぎねっけずー」

「あ…ぁぁ…ぁ」

「ここさ一人居てくれでありがどさまな」

直哉は私の顎ば持って、無理やり後ろば向かせて、その言葉のあどからキスをした。

「葵。俺の事ば好きって言ってけろっ」
「す…好き…」

「直哉、大好きだずぅ」

私の言ったその言葉さ直哉が満足そうに笑った。


/101ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ