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サイドストーリー5
第14章 横浜ホールディング
「経理の鬼のような篠塚いるだろ」
「ハイ」
「あいつだってここで彼女にメロメロだったぞ」
「へ~」
「経管の山崎!あいつはまさにこの店に感謝してるだろうなぁ~」
「何があったんですか?」
「この店のおかげで彼女をゲットしてる」
「おおおぉ~」
「受付の美咲ちゃんだ」
「あの二人が付き合ってるんですか!」
「秘書課の紗江子ちゃんもだぞ!」
「武田さんも?」
「すごいですね!」
「この店と俺はな、横浜ホールディングの歴代の恋愛を見守って
必要とあらばキューピッドをするんだよ」
「へぇぇぇ~!」
「お前たちも、好きな女ができたらこの店に連れてこい?」
「ハイ!」
「好きな女がいなくてもここで出会うかもしれないからな?
毎日のように通え!」
「ハイ!」
「よし。いい子だ。仕事も恋もがんばれよ」
「はい」
はい、今年の勧誘終了~♪
END*****
「ハイ」
「あいつだってここで彼女にメロメロだったぞ」
「へ~」
「経管の山崎!あいつはまさにこの店に感謝してるだろうなぁ~」
「何があったんですか?」
「この店のおかげで彼女をゲットしてる」
「おおおぉ~」
「受付の美咲ちゃんだ」
「あの二人が付き合ってるんですか!」
「秘書課の紗江子ちゃんもだぞ!」
「武田さんも?」
「すごいですね!」
「この店と俺はな、横浜ホールディングの歴代の恋愛を見守って
必要とあらばキューピッドをするんだよ」
「へぇぇぇ~!」
「お前たちも、好きな女ができたらこの店に連れてこい?」
「ハイ!」
「好きな女がいなくてもここで出会うかもしれないからな?
毎日のように通え!」
「ハイ!」
「よし。いい子だ。仕事も恋もがんばれよ」
「はい」
はい、今年の勧誘終了~♪
END*****