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他人の妻、親友の夫
第6章 超える一線
「秋彦さんっ……視て……」
「ああ、視てるよ……」
隔たれた二人は視線を絡めて繋がりあおうとしていた。
「親友の……旦那さんのおちんちん、ハメられてるの……」
「気持ちいい?」
訊かれて理依は何度も強く頷く。
目を細め、悔しそうに歯を食い縛り、一括りにしていた髪はほつれて顔に幾筋かかかっていた。
「いいっ……凄くいいのっ……海晴さんのおちんちんで感じてごめんなさいっ……」
秋彦は緩やかに首を降り「いいんだ……」と微笑む。
夫婦のやり取りが交わされていても海晴は責めの手を緩めたりはしなかった。
むしろ見せつけるかのように、激しく、苛烈に責め立てていた。
けど理依の顔は視れなかった。
妻も望んでいる。
そう信じて快楽へと全身で漕いでいた。
「ああ、視てるよ……」
隔たれた二人は視線を絡めて繋がりあおうとしていた。
「親友の……旦那さんのおちんちん、ハメられてるの……」
「気持ちいい?」
訊かれて理依は何度も強く頷く。
目を細め、悔しそうに歯を食い縛り、一括りにしていた髪はほつれて顔に幾筋かかかっていた。
「いいっ……凄くいいのっ……海晴さんのおちんちんで感じてごめんなさいっ……」
秋彦は緩やかに首を降り「いいんだ……」と微笑む。
夫婦のやり取りが交わされていても海晴は責めの手を緩めたりはしなかった。
むしろ見せつけるかのように、激しく、苛烈に責め立てていた。
けど理依の顔は視れなかった。
妻も望んでいる。
そう信じて快楽へと全身で漕いでいた。