この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
他人の妻、親友の夫
第7章 献身的な虐戯
「二ヶ所が嫌なら三ヶ所にしてやろう……」
言うなり秋彦は志歩の乳首を抓った。
そして叫ぶ暇も与えず四ヶ所目、耳たぶを噛む。
「ひっ……あぁああっ!!」
腕に力が入ってしまい縄が食い込み、自ら五ヶ所目を作ってしまっていた。
快楽が強いと傷みというものはほとんど感じない。
むしろその刺激が心地よくさえ感じてしまう。
「ひぐっ……くぅううっ!! い、いくっ!! いくから赦してえっ!!」
意味の通じないことを叫んだ志歩は、一瞬で絶頂の眩しい闇へと飛ばされていた。
しかしそこでやめるほど秋彦は野暮ではない。
女性が一度達したところで満足して責めをやめる男は多い。それは一度絶頂を迎えたらそこで果ててしまう男の生理を相手にも当て嵌めてしまう間違いだ。
女性の性は無限であり、奥深くて、欲深い。一度燃え上がった身体は何度でも高く飛翔できるものだ。
一度目の絶頂はむしろ大きく羽ばたくための助走といっても言い過ぎではない。
言うなり秋彦は志歩の乳首を抓った。
そして叫ぶ暇も与えず四ヶ所目、耳たぶを噛む。
「ひっ……あぁああっ!!」
腕に力が入ってしまい縄が食い込み、自ら五ヶ所目を作ってしまっていた。
快楽が強いと傷みというものはほとんど感じない。
むしろその刺激が心地よくさえ感じてしまう。
「ひぐっ……くぅううっ!! い、いくっ!! いくから赦してえっ!!」
意味の通じないことを叫んだ志歩は、一瞬で絶頂の眩しい闇へと飛ばされていた。
しかしそこでやめるほど秋彦は野暮ではない。
女性が一度達したところで満足して責めをやめる男は多い。それは一度絶頂を迎えたらそこで果ててしまう男の生理を相手にも当て嵌めてしまう間違いだ。
女性の性は無限であり、奥深くて、欲深い。一度燃え上がった身体は何度でも高く飛翔できるものだ。
一度目の絶頂はむしろ大きく羽ばたくための助走といっても言い過ぎではない。