この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
他人の妻、親友の夫
第7章 献身的な虐戯
もう縄なんて関係なかった。
いや、むしろ暴れてそれを食い込ませたかった。

生きたまま腸を引きずり出される草食動物のように、脚を震わせていた。
全身は膜を覆ったように冷や汗で湿る。

「あっ……ああぁぁ……」

絶望した嘆きと共に生暖かいものが秘部から噴き出してしまっていた。

「志歩、これは……」

秋彦は彼女の粗相をせせら笑った。

「死にたい……もう、死にたい……」

親友の夫に潮を噴きかけ、志歩の精神は完全に折れてしまっていた。

「快楽にだらしない女は可愛いよ……」

ディルドを抜きながら、秋彦が誉めてくれたが、もちろんなんの慰めにもならない。

「ねぇ……挿れてっ……」

志歩は秋彦の股間を視て囁いた。
それは見事なまでに実ったほおずきのようだった。

/257ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ