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スレイブ・プレイ! 氷華女子大学アイスホッケー部 愛奴化計画
第7章 密室のパワープレイ、淫肉は愛でられるほど締まりを増して

「フンッ!」

 松島が次にスティックを振り降ろしたのは知りではなく、羅依のシューズのエッジだった。外側ではなく、股の間。内側を狙って叩く。

 ズルウッ!

 磁力で床に貼り付いていたスケートシューズが外へと横流れし、勢い羅依の脚がガバツと大きく開かれる。

「ああっ!」

 踏ん張ろうとして内股になった羅依だったが、ヘの字の開脚は止められない。そのまま前に倒れ込み、床を受け止めた両手のグローブが、今度はまた脚と同じように、床から離れなくなる。

「ええっ!?」

「同じだよ。お前のグローブにも電磁石が仕込んであったのさ……」

「どうしてこんなこと……」

「どうしてって……、そりゃ、お姉さんと一発ヤリたかったからさあ~!」

「一発……や、やる……?」

「アンタ、本当にウブだね……一発ヤルっつったら、決まってんだろ……オマンコにブチ込むんだよ、このチンポを!」

「しょ、正気かっ! 試合中なんだぞ……そんなことしていて……」

「伏せ」の姿勢を、開いた脚でなんとかお尻だけは持ち上げている格好の羅依。ボリュームのあるヒップラインと長い脚はこのポーズには非常に映えた。

「大丈夫だって……だって、外の奴らも今頃……ヤられてるだろうからな」

「なっ……なんだって!」

「そのための今日のご招待だったんたぜぇ……知らなかったのかい?」

「う……嘘だっ!」

「嘘なもんかよ……だからさ、俺たちも」

 松島がそこでジヤージの懐からスイッチのようなものを取り出す。

「……楽しもうぜぇ~~~~♪」

 カチッ!

 ボタンが押され、その瞬間、羅依のつけていたプロテクターが生き物のように踊った。

「ああああああああああぅあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ! アアアアアアアアアッ! なっ、なにこれえっ~~~~~~~~~っっっ!」

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