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スレイブ・プレイ! 氷華女子大学アイスホッケー部 愛奴化計画
第7章 密室のパワープレイ、淫肉は愛でられるほど締まりを増して

 晒されてしまった自分の一番恥ずかしい所。松島がクンクンとそこの匂いを嗅ぎに顔を近づける。

「いやああああっ! やめてえっ! そんなところっ! 顔を近づけちゃ、やあぁぁっ!」

 マンコの匂い。それは少し生臭くもあり、鉄っぽい匂いも混じり、垢っぽい香ばしさもあり、なにより、今しがたまでの運動による発汗の据えこもった匂い。バイオな匂い。女のフェロモンの匂い。愛液の蜜の甘い臭気。ちょっぴり塩気のある尿臭さ。

 色々なものが混ざった結果できあがるオスの本能を強烈に魅惑する、誘いの芳香。

 それが、ふっくらとした土手高の羅依の女性器からむわっと広がり、松島の鼻腔に充満する。

「すゥぁーっ! たまんねえっ! チンポぎん勃ち来るぜ、こいつぁっ!」

 大きく吸いこんで、吐く息と同じ勢いで、肉裂の中にぐちゃっと指を突っ込む。

「うぁはああああぁあっ!」

「すげえな……いいマンコだ……こんなに肉がブリブリしてるマンコは初めてだぜ……超モリマンってやつだな。中身もよおっ、指の先にピッタリと吸い付いて来て……こりゃ大トロかなんかの刺身みてーだ! エロ柔らかけえっ! めちゃめちゃにしてやりてぇっ!」

「や……あ……っ」

(め……目茶目茶に……)

 その言葉に、ときめくものを感じたとは口にできない。だが、羅依の抵抗が形だけのものとなる。

 松島の指の動きに合わせて膣口が上下左右ついて回る。

「んっ……ふ、う……はぁ……あ、あ……ああっ……」
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