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スレイブ・プレイ! 氷華女子大学アイスホッケー部 愛奴化計画
第7章 密室のパワープレイ、淫肉は愛でられるほど締まりを増して
パンパンと激しい音を立てて突き込まれるペニスに、気も狂わんばかりに悶えさせられ、絶頂へと追い詰められながら、羅依は必死に拒絶の言葉を発した。
(だって、愛してるなんてっ。そんなこと……そんなこと言われながらイかされたらっ……あたし、どうしていいか、本当にわかんなくなっちゃう……)
火の玉の往復のような激しい交接。
「愛してるっ! 愛してるぞ! 羅依っ! ううううああぁううぁぁっ……で、出るっ……イクッ! あああああっ……愛してるぞ、羅依ぃぃぃっ!」
「いやああああああああっ……!」
どぐうっ! びゅくっ……びゅくっ……びゅくっ……とぷうっ……
男の肉と女の肉の間を精子が満たした。
「あー、久っ々に気持ちいいセックスだったわ……いいオンナだなあ、お前」
松島は、ボックス内の時計の残り時間を確認した。それはとっくに羅依に課せられたペナルティの二分を過ぎていた。
それでも誰も呼びに来ないという事は……つまり、外のリンクでも計画通りに事が運んでいるということだ。
見に行こうかとも思ったが、目の前の羅依の豊満ながらも形良く張り出した尻に目を落して、すぐに考えを変える。
「もっかいしよっか、羅依ちゃん」
「あ……ぅう……」
今度は拒む素振りも、言葉もなかった。