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スレイブ・プレイ! 氷華女子大学アイスホッケー部 愛奴化計画
第12章 マゾヒズム強制解放! 清純な肉穴に注がれる汚辱の契約液
「い、いや……やめて……」
組み敷かれた雪希にできるのは、最早弱々しく懇願することだけだ。
「ここまで来てやめれるか! 観念しやがれ!」
停止したエロテクターなどもう用はない。鬼岳は手慣れた手つきで横たわる獲物のボディから邪魔な防具を外す。(どうして手慣れているかは何度も練習したからだ!)
「いやっ……いやあああっ……!」
「やめて欲しいか! ええ? 悔しいか! コケにしたこの俺様に押さえつけられて、なす術なしで泣きそうか!」
アンダーウェアの上から鬼岳がいきり立った醜悪なモノをこすりつける。
(ぐふぅっ……たまんねぇぜ、オマンコのふっくらとした感触が布地越しでもビンビン伝わってきやがる……)
両手首を掴んでリンクに押し付けられ、仰向けの大の字とされた雪希の、頬に涙が伝う。
(犯されるの……? こんな卑劣な男に……私は奪われてしまうの……?)
「イヤなら、お願いしろよ……」
絶望の雪希の顔にくっつきそうなほど自分顔面を寄せた鬼岳の口から、満悦の勧告が下される。
「やめて……お願いします……」
顔を背けて、雪希。
しかしすかさず鬼岳が予定調和のように言葉を被せる。
「フッ……なってねぇなあ……お願いするのに、そういう言い方はねぇんじゃねえのか?」