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スレイブ・プレイ! 氷華女子大学アイスホッケー部 愛奴化計画
第12章 マゾヒズム強制解放! 清純な肉穴に注がれる汚辱の契約液
丸く収める。
この言葉は雪希の心に重く響いた。
自分だけでない、チームメイトを巻き込んだリンク上のこの惨事。これが鬼岳の逆恨みによるものだというのなら……、謝罪の言葉でその矛を収めさせることができるのなら。
キャプテンとしての責任感が雪希の心を動揺させた。
(嫌だけど……絶対そんな事は認めたくないけれど……それで、それでみんなが助けて貰えるのなら……)
「ほ、本当に……丸く収めてくれるの?」
「おいっ! 言葉使いっ!」
「収めて……下さるのですか……」
「ああ、お前の態度次第だがな」
雪希はゴクリとつばを呑んだ。
「私だけじゃなく……皆も、全員……た、助けて……下さいますか?」
「ああ」
鬼岳が間近で頷き、更に付け加える。
「……だが、ちゃあんと、懇切丁寧に、正式な、非のつけようのない、誠心誠意の謝罪だぞ……少しでも俺の気に食わなきゃあ承知しねえ」
そして、再び、今度は小刻みに、休むことなく肉棒を擦り続け始める。
「ほらほら、早く決めろよ……俺様はもう可愛い雪希ちゃんに、フルちんぽキメたくて爆発しそうなんだよ!」
「あっ……あっ……ハゥッ! や、やめっ……てっ……アアンッ! アアッ! アアアアンッ!」