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社内恋愛のススメ
第6章 雨降って…………
ズルリ、と中から出してゴムを処理すると、また私を抱き締めて、髪を撫でてくれる。
「ずっと、遙が、欲しかった…やっと抱けた…」
「樹さん、大好き…」
「俺も。」
「ちゃんと言って?」
「好きだ、遙…。昨日さ、岐阜で有名だっていうハム買ってきたんだ。1本渡しても消費しきれないだろ?
今から一緒に料理して食おうか。で、ビール飲んで、またセックスしよ?俺、まだお前が欲しいし。今日1日、ずっといちゃいちゃしてよ。そのまま泊まってさ。で、明日、車で出勤するから朝家まで送るよ。それなら着替えなんか要らねぇだろ。」
ちゅ、と頰にキスしながら、今日のプランを提案してくれた。
「うん…」
樹さんに抱きついて、私も首にキスをする。
「ずっと、遙が、欲しかった…やっと抱けた…」
「樹さん、大好き…」
「俺も。」
「ちゃんと言って?」
「好きだ、遙…。昨日さ、岐阜で有名だっていうハム買ってきたんだ。1本渡しても消費しきれないだろ?
今から一緒に料理して食おうか。で、ビール飲んで、またセックスしよ?俺、まだお前が欲しいし。今日1日、ずっといちゃいちゃしてよ。そのまま泊まってさ。で、明日、車で出勤するから朝家まで送るよ。それなら着替えなんか要らねぇだろ。」
ちゅ、と頰にキスしながら、今日のプランを提案してくれた。
「うん…」
樹さんに抱きついて、私も首にキスをする。