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タイムリミット。
第2章 捕獲大作戦。
直に伝わる感触。
はじめは、皮膚が上下に伸縮する様が伝わる。
実際にも 尚子の目の前で、皮が伸び縮みし、その皮が分身の頭を
いらっしゃい、またお待ちしております
を 繰り返していた。
質量も片手で、包むように握っていたのが、手に余る程に増し、弾力も強化してくる。
暖かいと感じた体温は、ドクドクと血脈を感じる程、熱くなる。
うひょっ おもろい!
その行為に、熱中してきた尚子であった。
ピク、ピクッ…
分身が 軽く飛び跳ねた時、尚子は我に返る。
愉しさにかまけて、おいたをして 爆ざしたら 一環のおわりと 言う事を。