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第7章 休息 〜前編〜

４人で昨夜の事を話ながらテーブル一杯に広げられた料理を食べる

『クリスさんの料理結構ボリュームあるなぁ〜いつもこんなんなん？』

彼女は３杯目のご飯を茶碗に入れる

『いつもじゃないね〜♪エッチの後はいつもこれ位食べるね♪』

そういうクリスは既に３杯目を食べ終わろうとしていた


『お腹空いたよ〜！』

キッチンの扉が開き全裸の女性が姿を現す

『ルーシー！服ぐらい着なさいね！』

ルーシーはクリスの娘で母親譲りのブロンドと100cmは越えるバストとは裏腹にウエストが60前後というナイスボディだ

クリスに注意されるがお構いなしに空いた席に座る

『ハァ〜イ♪俺♪いつ出発するんだよ？』

『本当は今日だったけど明日になった、もう１日お世話になるよ…』

『OK〜♪それじゃあ後で付き合ってよ♪』

ルーシーは喋りながら近くにあるものを手当たり次第口に放り込む

『こらっ！ルーシー！』

店長に注意されルーシーは箸を手に取った