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第2章 真面目な人妻・響子 【前編】

胸を摩るたび、響子の頬はどんどん赤みを増していく。

俺は再び響子の上に体重をかけないようにして体を重ねると、また響子の口の中に、自らの舌をねじ込む。

「んーーー……はぁはぁ……」




俺は無我夢中でディープキスを続け、気づくと響子のブラジャーは外れて、その胸があらわになっていた。白くて、柔らかくて、大きい響子の胸を今度は舌で弄ぶ。

「あぁぁん……」

乳輪の周りからゆっくりと舌を這わせ、円を描くようにして、ゆっくりと中心へと舌を進める。

さきほど、シャツの上からやったような事を今度は、響子の胸に直接してやった。