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2人だけ、ヒミツの残業
第3章 真面目な人妻・響子 【後編】
「今、ここに誰か来たらどうする?」

俺が尋ねると、ハッとしたような顔をして響子は頬を真っ赤にする。

「部長の意地悪ぅ……」

「意地悪って、お前があそこをこんなにしてるからだろ?」



そう言って、俺はヌルヌルになった響子のあそこに中指と人差し指を一気に突っ込む。

「きゃぁんっ……!」



そして、その指2本をゆっくりと出し入れし始めると、その出し入れのリズムに合わせるようにして響子が喘ぐ。

「あっあっあっ……ダメぇ……」


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