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快楽漬けにされた私
第3章 初めての媚薬※
乳首だけでも気持ちがいいのに、下半身のでっぱり……クリトリスを触ってもらいたくてたまらなかった。

真麻は月に何度かはそこに触れている。指で触ることもあるが、シャワー中に洗いながら少し長めに水をあてることのほうが多い。そこの気持ちよさは知っているが、癖になるのが怖かった。

「真麻、おまんこが動いてるね」

カズが言った。カズの指が動くたびに真麻の下半身には力が入り、上に乗っているカズにはその振動がダイレクトに伝わっていた。

「あぁ!……あっ!……カズ……どうしよう……止まらない……」

真麻は今までにない快感に襲われ、カズの前で羞恥を晒していることが恥ずかしかった。必死で平然を装うとしているのだが、身体が勝手に動いてしまう。

「あぁ!……カズ……んぁあ!……私おかしい……あぁん!……」

カズは乳首から手を放すと、ゆっくりと顔を右の乳首に持ってきた。手で真麻の乳房を掴み、その中心を口に含む。

「あぁ!……カズ!……ダメぇ……」

カズは舌で真麻の乳首を転がすように動かした。指とは違い、ねっとりとした感覚が真麻を襲う。

カズは反対側の手で真麻のパンティを触ってきた。先ほどのように、上下に筋に沿って動かしてくる。

乳首の刺激と、下半身のもどかしさが相まって、真麻は頭が真っ白になった。

「あぁ……あっ!……うぁ……あぁ……あぁん!……」

今自分自身が何されているのかもよくわからない。ただ、ひたすらに気持ちが良い。真麻の頭の中には、快楽しかなかった。

「あぁん……ん……あぁ……あぁっ……」

カズの手がパンティの中に入ってきた。直接触られたことにより、快感が増してくる。

「くぅっ!……あぁ!……カズ……だめ……おかしくなる……」

真麻の言葉に、カズは顔を上げる。

「真麻、まだまだだよ」

カズは再び乳首にむしゃぶりつくと、真麻の秘部を左右に分け、茂みの中へと侵入してくる。

「あぁ!……くぁっ!……あぁ!……あぁ!……」

これから起きることへの期待で、真麻の喘ぎ声が大きくなる。

カズは真麻の一番敏感な部分……クリトリスを触りだした。

「あぁ!……ダメ!ダメ!おかしくなる!ぅあぁ!」

真麻は何が何だかわからないまま叫ぶように喘いでいた。身体から勝手に声が湧き出てくる。
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