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過去恋
第22章 暖人との出会いと付き合い
竜樹と別れてからチャットをして、アドレス交換をして適当にを繰り返していた。
別に会うわけではない。単なる遊戯(アソビ)。でも、それもだんだん面倒くさくなって、私はオンラインゲームにハマった。
オンラインゲームは変なミニメとかが多くて、無視をした。ただ純粋にRPGを楽しみたかっただけだから。私は自分の小説のキャラの名前、琉依を使っていた。そんなある日に来たミニメ。
【From:来駕 本文:はじめまして】
おっ! 普通な内容だ。そう思い返事を送った。
【To:来駕 本文:はじめまして。琉依です。名前、なんて読むんですか?】
【From:来駕 本文:返事ありがとう。来駕(ライガ)だよ】
【To:変わった名前ですね。このゲーム初心者ですが、よろしくお願いします】
【From:来駕 本文:こちらこそ。琉依は何歳?】
これが私と来駕の出会い。この後、私と来駕は趣味の話からゲームの話まで幅広く話した。
別に会うわけではない。単なる遊戯(アソビ)。でも、それもだんだん面倒くさくなって、私はオンラインゲームにハマった。
オンラインゲームは変なミニメとかが多くて、無視をした。ただ純粋にRPGを楽しみたかっただけだから。私は自分の小説のキャラの名前、琉依を使っていた。そんなある日に来たミニメ。
【From:来駕 本文:はじめまして】
おっ! 普通な内容だ。そう思い返事を送った。
【To:来駕 本文:はじめまして。琉依です。名前、なんて読むんですか?】
【From:来駕 本文:返事ありがとう。来駕(ライガ)だよ】
【To:変わった名前ですね。このゲーム初心者ですが、よろしくお願いします】
【From:来駕 本文:こちらこそ。琉依は何歳?】
これが私と来駕の出会い。この後、私と来駕は趣味の話からゲームの話まで幅広く話した。