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最低奴隷。
第1章 汚れた世界

「はは…そうだね。恥ずかしいからまわりには言うなよ」
俺は精一杯冗談ぽく返した。
「今僕、あの店の子と付き合ってるんですよ」
「へぇ、さすがだね」
俺は聞き流しながら運ばれて来たアジフライ定食を食べる。
「先輩も何回か指名した事あるっぽいですよ。絵夢って子なんですけど」
俺は箸でつまんだご飯を口に入れようとした所で、動きが止まった。
「先輩の話で盛り上がって仲良くなれたんですよ。僕、先輩の事すっごく持ち上げときましたから!」
飯を食いながら、谷川は楽しそうに話している。
「本名は瑠奈っていうですけど、胸とかすげー大きいんですよねー」
俺は精一杯冗談ぽく返した。
「今僕、あの店の子と付き合ってるんですよ」
「へぇ、さすがだね」
俺は聞き流しながら運ばれて来たアジフライ定食を食べる。
「先輩も何回か指名した事あるっぽいですよ。絵夢って子なんですけど」
俺は箸でつまんだご飯を口に入れようとした所で、動きが止まった。
「先輩の話で盛り上がって仲良くなれたんですよ。僕、先輩の事すっごく持ち上げときましたから!」
飯を食いながら、谷川は楽しそうに話している。
「本名は瑠奈っていうですけど、胸とかすげー大きいんですよねー」

